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Works

同じ建物、真逆のブランド。

Client:
デイサービス/インドアゴルフ/接骨院(広島市)
Plan:
紙もネットも、ひとつの設計で(PLAN 03)
Category:
ブランド設計/チラシ/リーフレット
Status:
紙媒体は納品済み。ホームページ2サイト+ポータルサイトは制作中
Area:
広島県広島市南区

同じ建物で、昼は高齢者のデイサービス、夜はインドアゴルフ。
別の場所にある接骨院を合わせた3事業を、同じ運営会社が動かしています。
ブランドは1つに束ねたうえで、言葉のほうは事業ごとに分けました。

誰に何を案内するかが、決まっていませんでした

接骨院を15年続けてきた先生が、別の建物でデイサービスを始めることになりました。

デイサービスが使うのは日中だけです。
夜と土日、その場所が空いたままになる。
そこで同じ場所で、月額制のインドアゴルフを始めることにしました。
ここが出発点です。

3つの事業では、客層がまったく違います。
昼はデイサービスに通う高齢者とそのご家族。
夜と土日は、インドアゴルフに来る現役世代。
誰に何をどう案内するかが、決まっていませんでした。

ブランドは、接骨院を原点に束ねました

3つを1つのブランドに束ねる。
接骨院を原点に置く構造です。

国家資格を持つ人が15年やってきた施術院がある。
その事実が、デイサービスにもインドアゴルフにも信頼の土台として効くからです。
バラバラの3事業ではなく、1本の根から枝が伸びている形にしました。

ただし、言葉は分けています

束ねたのはブランドで、言葉は事業ごとに分けています。

デイサービスインドアゴルフ
前に出す15年の専門性、看護師常駐設備、料金、通いやすさ
出さないよくあるデイサービスの見た目デイサービスと同じ場所であること

ノイズになるのは「接骨院がやっている」ことではありません。
デイサービスの場所でやっていると、先に宣言することです。

ゴルフを始めようとしている人が最初に確かめるのは、設備と料金と通いやすさです。
そこに介護の情報が混ざると、探しているものが見つけにくくなります。

ただし、施設を共有していること自体は隠していません。
「なぜこの価格なのか」の説明としてだけ書いています。
事実を伏せるのではなく、必要な文脈でだけ出す形です。

デイサービスのチラシ
デイサービスのチラシ。同じブランドの中で、事業ごとに色も言葉も分けて設計している

同じ事業でも、渡す相手で媒体を分けています

事業ごとに媒体を分けているだけでなく、
同じ事業の中でも、渡す相手によって媒体を分けています。
デイサービスのチラシとリーフレットは、その一例です。

デイサービス|チラシ・リーフレット

配る紙と、渡す紙

同じデイサービスでも、ポストに配るチラシと、専門職に手渡すリーフレットでは読む人が違います。それぞれ何を前に出し、何を書かなかったのかを解説しています。

設計を読む

紙で決めた言葉を、Webが引き継ぎます

チラシのキャッチコピーは「また行きたい。」でした。

この言葉を、制作中のホームページでもそのまま使っています。
紙で先に世に出た言葉を、Webが引き継ぐ形。
媒体が変わっても、言っていることが変わらないようにするためです。

同じように、リーフレットで使った丁寧なトーンも、そのままWebに移しています。
(排泄や転倒など、触れ方の難しい話題の書き方)

進行中 ホームページ2サイト(デイサービス/インドアゴルフ)、3事業を振り分けるポータルサイト、ブランド設計(ロゴ/配色/トンマナ)を制作中です。公開後、このページに追記します。

事業が複数あって、
どれをどう見せるか決まらない。

束ねるところと、分けるところを決めるのが最初の仕事です。
紙とWebで言っていることがずれていないかも、あわせて見ます。

まずは相談してみる