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NOTES / 制作と確認の記録

WordPressから静的サイトへ。
検索に関わる設定を点検した記録

検索への影響が気になって、AIと一緒に設定を確認。
確認できたことと、修正したことをまとめました。

公開:2026年8月23日 / 記事更新:2026年9月17日

今回確認した範囲では、大改修は必要ありませんでした。
ページのタイトルやサイトマップなどを整え、更新日の扱いを修正しました。この記事は、その作業の記録です。

01 / STARTWordPressから静的サイトへ。
SEOは大丈夫?

自分のホームページを、WordPressから静的HTMLのサイトに作り替えました。管理がシンプルになり、今の自分にはこの形が合っていると感じています。

でも、ひとつだけ気になりました。
「これ、検索的には大丈夫なん?」

WordPressではSEO系のプラグインを使っていたため、細かな設定を意識する機会があまりありませんでした。移行後も必要な設定が入っているか、確認したくなりました。

そこで、ChatGPTで確認する項目を整理し、Claude Codeで実際のサイトを調査・修正しました。

02 / CHECK静的サイトのSEOで、
何を確認したか

主に確認したのは、検索エンジンにページの内容やURLを伝えるための設定です。

確認項目何を確認するものか
title・descriptionページの題名と概要が、内容に合っているか。
canonical同じ内容を複数のURLで表示できる場合に、代表として扱ってほしいURLを示しているか。
サイトマップ検索エンジンに知らせるページのURLや更新日の情報。
構造化データ記事やパンくずなどの情報を、検索エンジンが読み取れる形式で記述しているか。
内部リンク・画像のaltページ間のリンクと、画像の内容を補う代替テキスト。
index設定検索結果への掲載を意図せず制限する設定になっていないか。

すでに整っていた部分もあった

点検時のサイトは、基本的な設定がかなり整っていました。canonicalもすでに入っており、ここは修正ではなく、設定内容の確認になりました。

canonicalは、今回初めて意味をきちんと知った項目のひとつです。「何を確認すればいいか」を整理すること自体が、点検の大事な一歩でした。

修正は、主に検索に関わる設定

各ページのtitleを分かりやすくし、構造化データやサイトマップを整えました。この点検時には、本文やデザインはほとんど変更していません。

その中で、もう一度確認して直したのが、次の「更新日」の扱いです。

03 / FIXサイトマップの更新日は、
どう扱うか

最初にClaude Codeが作った仕組みでは、HTMLファイルの更新日時をもとに、サイトマップへ更新日を入れていました。

ところが、このサイトでは公開前の処理だけでもファイルの更新日時が変わります。本文を変えていないページまで「今日更新した」という情報になっていました。

修正前公開前の処理でファイルの日時が変わると、サイトマップの更新日も変わる。
修正後ページの内容が変わったときに、更新日を変える仕組みへ。

きっかけは、作業報告をChatGPTにも見せたことでした。更新日の作り方を確認するよう指摘があり、Claude Codeで調べ直して修正しました。

最初の報告だけでは、私はこの問題に気づけませんでした。作業結果を別の視点から見直すことで、修正につながった例です。

04 / APPROACH作成後も確認し、
必要なら直す

制作で大切にしたいのは、画面ができたあとも、目的に合った状態かを確認することです。

誰に向けたサイトか。何のページかが伝わるか。リンク先へ進めるか。検索やSNSに関わる情報が、掲載内容と合っているか。

今回の更新日のように、報告だけでは見落とすこともあります。AIには、確認項目の整理や修正案の検討を手伝ってもらいます。ただ、出てきた案をそのまま採用するのではなく、実際の設定や処理に戻り、目的に合っているかを確認してから反映します。今回の更新日の修正も、その確認から生まれました。

05 / SCOPE今回確認できた範囲

今回確認したのは、移行後のサイトにある検索関連の設定と、その修正内容です。検索順位やアクセス数が改善したことを検証した記事ではありません。

「静的サイトにしたから大丈夫」と決めるのではなく、今のサイトの設定を一つずつ確かめる。その結果、直すべきところと、すでに整っていたところを整理できました。

これからも、実際の制作案件で何を考え、どう整えたかを少しずつ残していきます。