04 / CONTENTケアマネジャー向けの
空き情報チラシに、
何を載せるか
「現在、空きがあります」という情報だけなら、同じ地域の別のデイサービスでも同じ一枚が作れます。施設名を入れ替えても成立する内容では、ひだまりを候補にする理由までは伝わりません。
曜日別の空き状況は、紹介先を検討するときに必要な情報ですが、日によって変わります。紙に○△×を印刷してしまうと、状況が変わった時点で掲載内容が古くなります。
そこでAfterでは、曜日別の最新状況はWeb側で更新し、チラシからはQRコードで確認してもらう形にしました。紙とWebで、載せる情報の役割を分けています。
Webで最新状況を確認
↓
空きを確認
↓
必要なら電話で相談
QRコードを置くだけで終わらせず、そのあと何を確認し、どう相談してほしいのかまで分かる流れにしています。
紙の側に残したのは、この施設が誰に合いそうかが分かる情報です。今回の架空施設には、「少人数で、朝から夕方までゆったり過ごせる」という特徴を設定しました。
その特徴を施設側からのアピールとして並べるのではなく、「こんな利用者さまのご相談はありませんか?」という形で、利用者像に置き換えています。
大人数の環境に馴染めるか心配
にぎやかな集団活動より、落ち着いて過ごせる環境を希望している
朝から夕方まで、ゆったり過ごせる通所先を探している
施設の特徴を並べるだけでなく、「どんな利用者さんに合うのか」まで具体化しています。「空いている施設」ではなく、「担当している利用者さんに合うかもしれない施設」として検討してもらうことを狙いました。